コラム

【六味六色 苦(NIGA)@京都醸造】和食!お煎餅とかとじっくりいけるやつ!

RokumiRokusyoku NIGA

Kyoto Brewing

飲んだ感想

しっかりと濃いブラウンでとっても綺麗め。香りはフルーツとかではなくポップらしさのあるハーブっぽいタイプ。単純に苦いというよりは、すごく深みのある印象で、ビールの目指す味わいが色濃く出てる。ビール自身の主張がしっかりとあって、醤油のお煎餅とかとよく合いそう。和食と一緒にいくのオススメかも。

タマスコア:3.25

ビール解説

【味わいの特徴】

苦味をほどよく抑え、その代わりにジューシーでパンチの利いたホップの個性がモルトの味わいをぐんと引き立てる仕上がり。

【相性の良い食事】

ちゃんこ鍋、チーズ(とくにグリュイエール)、じゃがバター

【名前の由来】

揺るがない人気を誇ってきたIPAも近年、画一的になってきました。

シリーズ六味六色ではそんな概念を覆すべく6つの味(辛・甘・酸・鹹・苦・旨)をIPAで表現し、更なる可能性を探る。

【醸造家の声】

「甘」に始まった六味六色シリーズもそれぞれの味への挑戦を経て、ついに最後の「苦」まで到達しました。このシリーズを通して、私たちが適えたかったことは、決して甘いIPAや塩の効いたIPAをつくることではなく、世にいうIPAというスタイルが6つの異なる味覚と一緒になった時に未だ誰も見たことのないようなビールになる可能性を秘めていると感じ、探求することにあります。今回の「苦」もまさしく。ただ苦いビールを作るのではなく、ビールに苦味を添加する役割のホップの伝統的な使われ方を再考し、現代の醸造ではスタンダードになっているペレット(凝固)ホップを使わずにIPAを作りました。しかし、ここで伝統へのアプローチではなく、現代のテクノロジーをもってCO2濃縮したホップエッセンスとオイルを使い、本来のホップの苦味とアロマを100%に近い状態でこのビールに与えました。そういう意味で、「苦」は近未来のIPAと言えるかもしれません。

ブルワリーより

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