12th of Never ALE
LAGUNITAS

飲んだ感想
友人の紹介で行ったお店で、ラグニタスのビールを小籠包と一緒に飲んだことがあったので、今回は焼売と一緒に味わってみました。
美味い
良い意味でクセが少ないので、食事にとても合うのがグッド。食事が進みすぎて、途中からたこ焼きがテーブルに追加されてしまいました。
クラフトビールを色々飲み始めてからというものの、日本の大手ビールの方が逆にクセ強めなんじゃないかと思うようになってきました。
ビール解説
長年“アメリカで缶ビールを発売する最後のブルワリーになる”と、缶によるビールの販売はしないことを表明してきたLagunitasが、自らの殻を破り、缶商品の販売という新たな挑戦を見せたのがこの “12th Of Never Ale”。
特徴的な名前(注)の他に、パッケージ上でも“空飛ぶ豚”や“青い月”など、様々な慣用句を用いては自らの新しい挑戦を皮肉っている今作。だが、その魅力は失われることなく、伝統的なシトラスを感じさせるホップと革新的でトロピカルなホップを掛け合わせることで、Lagunitasならではのホッピーさを存分に発揮している。
グラスからは明るい黄金色の液色が伺え、アロマはパイナップルやマンゴー、パパイヤ、剥きたてのタンジェリンのようなトロピカルさとグレープフルーツなどのシトラスやダンクネスがフルーティかつ軽やかに共存。香りの鮮烈さそのままのテイストは、ホッピーかつドライな味わいをそなえ、非常にリフレッシングで心地よい飲み口のビールとなっている。
注) 12th of neverは“絶対に起こり得ないこと”を表す慣用句
販売店情報
少し前に輸入されていたものなので、今は手に入りにくいかもです。
他のビールなら見つかりました…