ビールの基礎知識

ビールの造り方

「ビールの作り方」案外皆さん考えた事ないですよね?

僕もクラフトビールにハマるまでは気にした事もありませんでした…

しかし、クラフトビールにハマってくると、使用される原料や副原料(=レシピ)を見るようになっていくと思います。

なぜかと言うと、レシピを見て味を予想しながら選ぶのもクラフトビールの楽しみ方のひとつだからです。ビールの基本的な造り方の知識があるだけで、ビールを選ぶ作業が何倍も楽しくなります。

とは言え、本格的な作り方を書かれても「なんか分かりにくいな…」と言うのが正直なところ。

なので、初めての方にも分かりやすく簡単な言い回しで説明していきたいと思います。

レシピづくり

まず初めに「どんなビールを造るか」を考えていきます

ビールに使用できる原料(素材)は法律で定められているため、基本的にはこれらの中から選んでいきます。

僕が図にまとめたもの以外にも使用できる副原料は色々あるので、気になる方は是非調べてみてください。

麦芽の下ごしらえ

レシピを決めた次は麦芽の下ごしらえを行います

「焙燥」の工程はクラフトビールづくりにおいて非常に重要なポイントになるので、覚えておくことをオススメします。

麦汁づくり

麦芽を仕込んだ次は麦汁をつくっていきます

ここでは「煮沸」の工程が重要ポイント、クラフトビールを語る上で欠かせないところです。

この段階で副原料を加える場合。ホップと副原料の成分、両方の変化をイメージしなければならず、非常に難しい作業となります。

発酵と熟成

発酵の段階でを経て、初めてみなさんがイメージするビールの味に近付きます。(発酵前までだと、アルコールも炭酸もない甘過ぎるソフトドリンクです)

熟成のタイミングで副原料を加えることも多くあり、ビールが苦手な方でも飲みやすいビールに仕上がることが多いです。

発酵についても知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。

【エールとラガーの違い】発酵の種類ビールの造り方シリーズ、今回は「発酵の種類」についてご説明します。 発酵は「ビールの造り方」の記事で紹介した4番目の工程に含まれる...

仕上げ

ここまで大活躍してくれた酵母、実は生きています。

放置しているとどんどん発酵を進めてしまうため、濾過or熱処理のどちらかの方法で処理を行うことが一般的です。

一方でクラフトビールは無濾過が多いのも特徴、良し悪しはあるんですけどね。

仕上げを終えたビールは、樽・瓶・缶などの様々な充填されて私たちの元へ届きます。

完成

以上が、ビールが完成するまでの流れです。

繰り返しになりますが、覚えておくとビール選びがもっと楽しくなりますので、ぜひこの機会に覚えてみてください。