The Collecvtive
West Coast Brewing

飲んだ感想
ものすごく正直に言うと期待しすぎたかな?
でも改めて考えると、あくまでもサワーDIPAだもんね。
酸味と甘みを求めたのが見当違いだった!笑
いろんな可能性を模索しすぎて、うまいこと一つの方向性にまとまりきらなかった感は少し感じるかも?
ベリー系の果実からマカダミアに蜂蜜まで、試行錯誤した感じが副原料からも読み取れます(笑)
そんな中でもやっぱり雑味みたいなものは感じられないし、ベースのビール作りの上手さは揺るがないなという印象。
ガッツリサワーなビールで、大満足な出来栄えの一杯を近々期待したいものです!

ビール解説
Nemesis、Arch-NemesisそしてHopbreakerと次々と登場するダークネスの悪党達の力は圧倒的だった。多くのHop Dudeは傷付き、日に日にHopの力を消耗していった。目前で大好きなホップを奪われているHop Dudeがいるにもかかわらず、何も策をうたない評議会に対して一部では不満の声が上がり始めていた。
そんな中でとあるBARの地下室で数人のHop Dudeが集まり、新たなビールのレシピ開発に取り組んでいた。彼らは唯一ダークネスに対抗するビールを作るという目的のために、様々な場所から集まった未来のアルケミスト達だ。
しかしそれは容易なものではなく、一歩間違えればダークサイドに堕ちてしまう手法であり、評議会からはタブーとして禁じられている。
彼らは自らをThe Collectiveと名乗り、そしてダークネスに対抗するための最初のビールを精製した。新たな希望の第一歩はここから始まった。
ザ・コレクティブ第一弾は、WCB初ケトルサワーとIPAをブレンドした、副原料が主役のビール。サワー由来の酸っぱさにミルクシュガーとハチミツ、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、マカダミアナッツとナツメグを釜に放り込み、とんでもない量の原材料が織りなす複雑でやみつきになる味わいを実現!
ブルワリーより
販売店情報
