ビール日記

【シェリフ@ウエストコーストブリューイング】優しさとまろやかさに包まれたなら それは至福

The Sheriff

West Coast Brewing

飲んだ感想

【Looks】ガッツリにごった蜜柑色。最近はこの色に愛着すら覚えるようになってきたけど、今回は気持ち暗めの蜜柑色でした。

【Flavor】確かな蜜柑テイスト、甘酸っぱいって表現が1番正しいと思えるちょうど良さ。フルーティーさが強く、アロマっぽい感じは控えめ。

【Taste】優しさとまろやかさが詰まってる。炭酸は控えめで、舌触りの少しとろみがある感覚。苦みは少なく、ほどよく甘酸っぱいみかんの味わいが広がるまろやかな味わい。これは美味い。

【Summary】久々(1ヶ月ぶりくらい?)のWCBはやっぱり美味い。正直日本のブルワリーなら現状1番推せる。このヘイジーも当たりでした!

ビール解説

ダークサイドに蔓延る悪を取り締まり、この町を守り抜く保安官の鑑。

そう、彼の名は「The Sheriff」。

多くのHop Dudeたちから熱烈な支持を受けるスーパーヒーロー。

ジュワッと香る、みかんの皮や果肉のような完熟感。

芳醇でまろやかな口当たりは、まるで黄桃やオレンジの豊かな果実のよう。

柑橘の果皮を連想させるほろ苦さで、甘みをバランス良くトリミング。

腰に携えるのはGUN(銃)ではなく、CAN(缶)だが、その熟練した腕前は百発百中。

トリガーを引き、放たれるホップな弾丸は、衝撃をもたらすほど滑らかでジューシー。

左胸に光る星型のバッジを誇りに、今日も町のどこかで誰かを虜にさせている。

ブルワリーより

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