The Trial:NDH
West Coast Brewing

飲んだ感想
なんだろうこれ、すごく形容し難い。なのに美味い。
これまで飲んできたビールとは少し違った甘みが出てるんだよね、単純に麦芽の甘みでもないし、果物とか使ってるわけでもない。
「蜜」って表現は確かに分かる、ジワジワと姿を現してくる甘さがあるんよな。まろやかな甘みの感覚はヴァイツェンとかに近いのかもです。
飲み口はスッキリしてるんだけど、ザ・ビールらしい風味も残っていて、不思議な安心感も覚える。
正直製法に詳しくないんだけど、このビールの場合はいつホップを加えるの?教えて詳しい人!
一応最後に書いておくけども、これ美味いです。

ビール解説
≪号外!≫
時を揺るがす衝撃の事件勃発。
禁忌を破った、とあるHop Dudeに、
ハイホップ評議会が裁きを下そうとしていた、、。
柑橘の蜜のような、しっとりとした優しい余韻に日々の喧騒や煩わしさを溶かして。残り2か月の年末を乗り切る、安らぎの甘い秘密のドリンクが爆誕。
ホップへの冒涜罪に問われるHop Dude。
禁断の酵母の使用だけでなく、この世界ではタブーとされる「ドライホップをしない(No Dry Hop)」という行為。教えに反する行動は、評議会の反感を買うことになる。
とはいえ、このプロセスこそ美味しいビールが作れるという新事実。
何が光で、何が闇なのか。
Hopdude達は狭間で揺れ動く。
すべては美味しいビールの為に。
変革のとき。
WCBの新たなビールは、ここから始まる。
当初の予定とは異なる製法で生まれ、予想以上のめちゃくちゃ美味しい出来上がりに。でも、、MAGMAじゃないよ!!
ブルワリーより
販売店情報
