ビール日記

【ホワットキャンビー?@ウエストコーストブリューイング】クラフトビール業界の未来を見据える一本

What Can Be…?

West Coast Brewing×Beer-Ma KANDA

飲んだ感想

「うんめえ」

飲んだ瞬間に出た言葉がこれでした

まずグラスから溢れるトロピカルなフレーバー、ホップの香りがしっかり出てますね。

そしてヘイジーらしいとろみのある口当たりと、深みのあるほんのりとした甘さ。

飲んでいて胸がいっぱいになる幸せな心地がしてきます

あれ、気が付いたらグラスが空になっていました、500mlってあっという間なんですね。

微炭酸で飲みやすいとグイグイいってしまいますが、気がつくと体の中に流れる8.0%のアルコール感。

ジュースのように美味しく飲めるのに、大人の香りも忘れない上品なビール。

とっても幸せです

ビール解説

2歳になったびあマ神田店の周年祭のためにアルケミストが特別に錬金したヘイジーダブル。Hop Dudeが最近ハマっているキャシュミア、シトラとエルドラドを大量に投入して、マンゴーやパッションフルーツの香りが際立つ甘い柑橘フレーバーで仕上げた大人のホップジュース。

公式SNSより

ビール醸造の経緯

今回のビールは「びあマ 神田店」の開店2周年を記念した周年ビールになっています。

いやあ、非常にめでたい。

もちろんびあマはブルワリーではないので、素敵なビールを一緒に造ってくれるところないかな?となった結果、「West Coast Brewing」さんに辿り着いたわけですね。

商品名の由来

これからのクラフトビール業界で「びあマ神田店」が何を出来るのか?

そんなことを自問しつつ、これからも様々なことにトライしていくという姿勢を表明するべく、この商品名にしたそうです。

What

Can

Be…?

ブルワリーの名前も冠しているところがおしゃや…

販売店情報

WCBオンラインでは即完売…

本日よりびあマ神田店・北千住店にて、ドラフト・ボトル共に販売中です。

また明日からはWCB直営店でも販売が始まります

手に入れることができる位置にお住いの方、お見逃しなきよう!